『こどもの日』今年の掛川市の子どもの人数を考える

本日は、令和2年5月5日こどもの日です。

日本の14歳以下の子どもの数は、昨年より20万人減り、1512万人で、39年連続の減少とのことです。

3歳毎の人数は、12~14歳が321万人なのに対し、0~2歳は275万人です。少子化は一気に加速していると言えるでしょう。

では、掛川市の現状はどうでしょうか。

では、こどもの前に、掛川市の人口動態を見てみましょう。

※数字ばかりが並んだデータで、数字が嫌いな人はすいません。。。

掛川市の人口動態

合併後のそれぞれの3月31日末時点の人口です。
※数字が小さいのでクリックして大きくしてください。
※このデータは、掛川市HPから各年度末のデータをダウンロードして嶺岡がまとめたものです。

平成22年までは、人口が増えていましたが、リーマンショック後外国人の流出などでどんどん減ってきています。特に南部地域の減少はひどく、合併後12%ほど減ってきています。

では、小学校区別をみてみましょう。

さらに、細かい数字ですいません。。。

まちの中心地域は人口が増加していますが、掛川区域においても、駅から離れた、東山口、日坂、和田岡、原谷、原田、上内田地区においては、10%以上も減っています。

南部区域については、大坂小が9%の減以外は全て10%以上の減少です。

特に中地域、千浜地域は20%以上の減少であり、人口減少が特に深刻と言えます。これは、浜岡原発や津波、菊川の氾濫の問題も大きく影響していると考えられます。

では、本題にもどりまして、本日は『こどもの日』です。こどもの人数をみてみましょう。

掛川市のこどもの人数

※本データは、4月2日時点のデータを嶺岡がまとめたものです。

まずは、各小学校別のそれぞれの年齢(学年)毎の人数です。

次に各中学校別の人数です。

こどもの人数が一気に減っていることがわかります。

合計で言うと、特にここ5歳以下の減り方が半端ではありません。

割合で言うと、6歳児(小学校1年生)1,125人に対して、0才児(令和元年度出生)863人なので、23%減になります。

中学校別でみてると、0才児の1才児に対する人数は、人口増をしている掛川市中心地域が逆に減少していることがわかります。

たまたまな部分もあるとは思いますが、現在の政策がうまくいっているとは言い難い結果になっているとは言えます。

私の住む大東区域においては、0才児の人数は、大浜地域と城東地域が同数の50人になってしまいました。

過去の歴史からみても前代未聞の結果です。大東区域の1学年の人数が100人を切る目前ということです。日々人口は変わりますので、もしかしたらもうすでに切っているかもしれません。

これからの政策において、この人口減少問題は切っても切り離せない、最重要課題です。

全国的に人口減少が進むなかで、人口が増えていった掛川市の政策は、いままではうまくいっていたように見えていましたが、ここ数年のこどもの人数の減少はとてもうまくいっているとは言えません。(私が議員になってからということですが・・・・)

コンパクトシティを進めることも大変重要ですが、地域バランスをうまく考えながら、それぞれの住民が幸せな暮らしができるよう、将来を見据えた人口減少問題を考えていく必要があります。

最後になりますが、コロナウィルスが1日でも早く収束し、政策的な議論ができるようになることをお祈りして、筆を閉じたいと思います。

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